「One Mix 2s」と「GPD Pocket 2」スペック比較

今回比較した「One Mix 2s」と「GDP Pocket2」のスペックです。


One Mix 2sGDP Pocket2
CPUIntel Core m3-8100YIntel Core m3-8100Y
MEMORYDDR3 8GBLowPowerDDR3 8GB
GPUIntel UHD 615Intel UHD 615
ストレージSSD 256GB
(PCIe接続)
eMMC 128GB
(SATA接続)
重量
(公式表記)
541g
(512g)
512g
(465g)
ディスプレイ7inch
マルチタッチ対応
7inch
マルチタッチ対応
解像度1900×1200pix
324ppi
1900×1200pix
324ppi
サイズW182×D110×H17mmW181×D113×14mm
OSWindows10 Home
64bit
Windows10 Home
64bit
バッテリー容量6500mAh6800mAh
端子microSD(256GB対応)
USB3.0×1
microHDMI
Type-C(PD兼用)
イヤホンジャック
microSD(256GB対応)
USB3.0×2
Type-C(PD兼用)
イヤホンジャック
通信Wi-Fi 2.4GHz/5GHz
Bluetooth4.1
Wi-Fi 2.4GHz/5GHz
Bluetooth4.1

まあ、既にもっと有名なサイトで記載されていることがほとんどかと思いますが、不運にもこのサイトにたどり着いてしまった人向けです。

個人的にモバイルPCでやりたいこと(使いたいアプリ)としては、
 ・Office365 Online版
 ・Google(マップ、Docs、Gmail)
 ・Irfanview(画像閲覧ソフト)
 ・Mangameeya(雑誌の自炊閲覧用)
 ・Photoshop CC(A3カンプ350dpi程度)
 ・PhotoZoom Pro(画像解像度変更ソフト)
 ・DMM GAME PLAYER(デスティニーチャイルド用)
あとは、放置してたAlicesoftとかのゲームが消化できたらいいな、という感じ。

持ち歩きを最重点に考えているので、グラフィックが統合チップなのは仕方がないとはいえ、メモリがある程度ないとPSDファイルが開けません。
最悪ディスクキャッシュを使う場合には、HDDではなく、SSDがほしいところ。

モニターサイズを除けば、スペック的には13インチ程度の中位スペックのノートPCに負けていないので、想定する使い方ができないことはないはずです。

ストレージはmicroSDで拡張・補完をするとして、256GBはまだ高価なのとメーカーや製品の選択肢が限られるために128GBを買うことを考え、結果的に拡張できない部分でのスペックが高い方である「One Mix 2s」を購入することにしました。

購入先として、検討時の2018年12月では、国内ではAmazonに取扱いがあり、その他はGearbest.comGeekbuying.comなどの個人輸入対応の海外サイトがありました。
Amazonもセラー販売の商品については、未着などの対応はしてくれますが、商品が到着してからは基本的に販売業者とやり取りしてくれという立場で、One Mix 2sも正式な国内取扱代理店がないため、Amazonで販売している海外サイトにすぎません。
入手までにかかる日数も上記海外サイトと変わりませんし、その割に価格は海外サイトから1万円前後高額です。

色々と評判などを考慮した結果、今回はGeekbuying.comで購入することにしました。
購入時の価格は割引クーポンを使い、本体が75,263円に、空輸で早くなる上に配達保険がかかるDHL Expressの配送料941円を追加して、税込76,205円をPaypalで支払い。
Paypalで支払うのは、為替レートがサイト公式のものより有利ということもありますが、Paypal独自の「Buyer Protection(買い手保護制度)」という、万が一商品が届かなかったり破損していたり、注文したものと違うものが届いた場合に保証してくれる制度があるためです。

結局注文は年を越して、19年の1月18日。2月5日の旧正月には入って欲しくなかったので、翌日19日に発送日を問い合わせ、21日に発送。23日の午後には到着しました。
「例外処理だけど優先して送るね」と連絡が来たので、5日間で届いたのは普通ではありえない奇跡みたいなものだと思います。

同時に買った周辺機器に関しては、【次回に続く

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