昨日に引き続き、EC-CUBE3導入を進めていきます。
「http://あなたのドメイン/インストールしたフォルダ/html/index.php」にアクセスすると、上のような画面になります。
アクセス権の設定に問題がなければ、そのまま次へ進みます。
前述のFFFTPを含めたFTPクライアントの多くは、ファイルのアップロード時に形式に合わせた設定でファイルをアップロードしてくれますが、サーバの設定によってはうまく行かないことがありますので、その場合はFTPクライアントを立ち上げて「インストールしたフォルダ」以下のフォルダのアクセス権限と、その中にあるファイルのアクセス権限を再設定してみてください。
下部にある「オプションを表示する」を開くと、
メール送信に関する設定が表示されます。
あとから設定もできますので、特にこの時点で入力する必要がありません。
次に、データベースの設定をしていきます。
ここで必要なのは「*」が記載されている項目のみなので、WEBサーバのデータベース情報のところから転記していきます。
Valueserverでは、上記の画面から情報を見ることができます。
上の画像では「初期化しない」にチェックが入っていますが、よほどの事情がない限り、またはよくわからないときはチェックを外して初期化してください。
この画面が出たら、ようやくインストールの完了です。
とはいえ、ここからがEC-CUBEの本番なのですが…。
[続く]
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