以前はガラケーとかもやってたので、その内普通にやるだろうとは思ってたけど、専門店まで作るほどの熱の入れようで始めるとは思わなかった。
※参考:東洋経済「ブックオフが「中古スマホ」を買い取る理由」
さらに、台湾メーカーであるAcerと組み「スマOFF」というサービスまで開始。
こちらは、ブックオフにスマホを売ると、Acerの「Liquid Z200」というロースペックのSIMフリースマホを1万円(税別)で買い取るか、月額980円(税別)で2年間縛りでレンタルリースするかが選べるという内容。
※参考:NAVERまとめ「ブックオフの格安スマホ「スマOFF」がいろいろと残念すぎる…」
端末そのものの詳細は、GIGAZINEに詳細記事が出ている。
※参考:Gigazine「激安1万円のブックオフ×AcerコラボSIMフリースマホ「Liquid Z200」速攻レビュー」
「スマOFF」自体は一日70MBまでの使用で、しかもこの価格でSMS対応なのでその他のデータSIMの中ではちょっといい方に入るかというところですが、「無料」を謳うスマホに関しては、正直無料とは言い難い感じの上、その条件で入手する必要があるかと言われると微妙な感じ…。
大きさや値段は子供など向けに見えますが、実際はFOMAプラスやLTEに対応していないため、今後は長く使い続けるほど電波を掴まなくなる可能性も。
それでも、都市部で電話用途程度であれば使えなくはないと思われるので、「結局安かろう悪かろう」と思いそうな人であれば、避けておくことをオススメします。
0 件のコメント :
コメントを投稿