環七~環八経由で2時間ちょいという感じなので、そこまで大変な感じはしませんでした。
車は「あぐれっしゅ川越(営業時間:9:00~17:00/住所:埼玉県川越市城下町42−5)」併設の観光用駐車場へ。
ちゃんと市の観光用駐車場なので、停めて置いて移動しても怒られません。
まずは近くの「川越城址(市公式)」へ。
ここは知ってる人は知ってる「太田道灌」とそのパパ上が作ったとされる城。
と言っても平地の平屋なので、「へー…」という感じですが、1848年に作ったという建物はしっかりとしていて廊下の軋みもほとんどなく、意外に日本家屋の良さを感じさせてくれます。
目の前には市民球場があり、その脇には童謡「とおりゃんせ」の題材となったとされる天神様(菅原道真公を奉った神社)があります。
実際には「とおりゃんせ」縁とされる神社は自称3か所あり、またその内のいずれかが必ず由来かどうかわかりませんが、取りあえず雰囲気はある神社ではありました。
でも、当日は高校野球の試合日で人がモリモリいたので、薄暗い感じは特にしなかったです。
『小江戸・川越』をウリにしているので結構期待してたんですけど、駄菓子横丁はまぁ…それなりに面白かったとして、江戸情緒あふれる街並み…の部分は、バス通りの両側に歩道もなく路側帯だけの場所で、結構がっかり。
あと、時期もあるんでしょうけどひたすら『サツマイモ推し』っぷりはスゲーと思いました。
もう一回行くことはなさそうなので、次はどこ行こうかなあ…。
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