家のパソコンを入れ替えた

今までは居間にある長男用の勉強机にNECの一体型PC(Vista)があって、隣の仕事部屋に自分の自作デスクトップ(Win7)と嫁の自作デスクトップ(Win7)があったんだけど、長男のPCも遅くなってきたし、俺のもAdobe BridgeとPhotoshopを同時に扱うにはちょっとね…という状態に。

当初は俺のPCを長男用に下して、ボクのを買い替えるつもりだったんだけど、最近はよっぽどのことがない限りPCを使う時間も減っているので、じゃあ3人で2台でもいいかな…という話に。

とりあえず置くスペースの関係で小さめの嫁のPCと俺のPCをケースだけ入れ替え、俺のPCはメンテナンスすることに。

システム用HDDをSSDに換装しPCの中身を見たら、CPUファンが外れかけてたり、PCIスロットの挑戦者のUSBボードが調子悪かったりで、素直にいかなかったものの何とか復活…。


本当は二男に手伝わせてみたかったんだけど、全然興味がない感じでちょっと寂しかった。
ロボットとかも長男の方が興味が強そうだし。


そういえば、CPUファンを近所のPCデポに買いに行ったら、もうほとんどパーツ売り場がなくなってた。これまではちょっと高くても電車賃と時間を考えたらPCデポってこともあったんだけど、そういえばもう数年行ってなかったっけ…。

FM-77→X68000XVI→PC9801Xa10 と来た後は、ノートPC以外基本的に自作PCで、当時は色んなPCパーツ系雑誌も出てたんだけど、今はDOS/V POWER REPORTくらいしか残ってないのが寂しい。

自作パソコンの良さは、スペックの自由度の高さと修理の容易さだと思うんだけど、その辺の利益を享受できる人が減ってきているからこそのこの状況なんだとは思う。
とはいえ、まだまだ絵描きさんなどではほしいスペックをメーカーPCの拡張で補完しようと思うと高くついちゃったりすることもあると思うので、需要はなくなってないと思うんだけどな…。

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