2014年7月2日水曜日

7月2日

眠い。
頭の後ろの方が痛くなるくらい眠いのだけども、月曜に神保町へ行って貰ってきた仕事の締め切りがあるのでおちおちと寝ていられない。

仕事先から20時過ぎに帰ってきて、風呂入って子供たち寝かせたら仕事。
01時頃まで仕事したのに、寝ようとしたら犬は吠えるわおしっこするわでその後始末。
朝も朝で30分くらいうつらうつらしようと思ってたのに、目の前の新築工事が棟上げで大量の木材をクレーンで運ぶ音で寝てられる訳がない。
諦めて仕事できただけマシか…?

ゲーム業界→出版業界ときてまたゲーム業界系をメインにしようかと思って仕事しているわけだけど、その中でもスマホゲームを選んだ理由は、やっぱり今後のゲームの形として、特に日本では重要なプラットホームになるだろうと思ったから。
元々娯楽って「趣味」vs「暇つぶし」の要素が真っ向から対決するものだと思うんだけど、その中でスマホゲームは「暇つぶし」の要素に極フリしてるのが一番の問題だし、一番良い部分でもあると思う。
娯楽の間口として「趣味」から入らなきゃ行けないものっていうのは、入ると奥深く感じるんだけど、そこに行き着くまでの壁が高く感じてしまうもの。
リアルだと観賞魚とか盆栽なんかもそうだし、運動なんかもそうだ。
その点、スマホゲームは今の時代ほとんどの人が手にしているデバイスで、移動中など何らかの暇つぶしが欲しいときに真っ先に思いつくものだろう。
もちろん、そのデバイスで何をするかっていうところにはたくさんのライバルがいるんだけど、ことゲームに限れば、これまで色々ある情報の中から特定のゲーム機を買ってさらにゲーム機を買うっていうハードルを乗り越えなきゃ行けない「趣味」だったものを、一瞬で「暇つぶし」に落とし込んだという意味で、「ケータイでゲーム」というのはゲーム史に置いても革命的な出来事だったんじゃないかと思う。

「暇つぶし」を「趣味」にするのは、その逆より理屈上はずっと簡単で、暇つぶしせずには居られない心理状況を作り出せば良い。
その作り方や継続方法が確立しているわけではないけども、その理屈は既に実証済みで確率しているわけで、ゲーム屋として見過ごせるハズがないターニングポイントに居る実感はある。

もちろん出版業界の端くれとしても同じことは思っていて、将来的にはそこはある程度ライバルでありながらもシームレスに繋がった世界…いうなれば「電脳娯楽界」みたいなものを目指していかなきゃいけないんだろうということで、結構現状の荒波には日々翻弄されつつも、ワクワクしているのも確かだったりする。